2017年08月16日

【歴史】Sabosanの唐津漫遊記 その2(名護屋城編)/天下人 豊臣秀吉が生前に最後に築いた巨城

前回の続きを。

1.名護屋城博物館
唐津市内にあるバスセンターからバスを乗り継いで40分ほどで、玄界灘に面した波戸岬に到着する。そして、バス停から降りて少し歩くと、佐賀県立名護屋城博物館に到着。



この博物館では、文禄・慶長の役を含む日本と朝鮮との歴史について展示紹介されている。私が少し驚いたのが無料で入館できるということ。比較的新しい博物館だし、入館料は1000円ぐらいかな、と思っていたので、予想外の太っ腹に驚いた。館内は2階部分が展示スペースとなっており、当時の面影を伝える様々な歴史遺物が展示されていた。



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2.戦国時代の名将たちが一同に集結
博物館を1時間ほどで見終わって、北側の名護屋城跡を散策する。名護屋城は、豊臣秀吉が朝鮮出兵の国内拠点として築城したもので、当時の広さは17万平方mにも及び、大阪城に次ぐ広さを誇ったという。その周囲には130以上に上る諸大名の陣屋が構築され、全国から20万人を超える人々が集ったとされている。名護屋城の石垣の一部は当時の状態で保存されており、国から特別史跡に指定されるなど大変貴重な遺産だ。



うっそうとした木々を抜けると、本丸に到着する。そこから一気に視界が開き、玄界灘が眼下に広がる。現在は民家や学校などが立ち並んでいるが、当時は、この辺りに徳川家康・伊達政宗・前田利家・上杉景勝・真田昌幸・藤堂高虎・島津義弘・黒田長政など当時を代表する武将たちの陣屋が集結していたわけで、歴史ファンにはなんともたまらない場所だ(もっとも、慶長の役の終結後に発生した「関ヶ原の戦い」では、これらの武将は敵味方に分かれて戦うわけだが・・・・)。

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ただし、歴史を客観的に検証すれば、文禄・慶長の役は、日本が何の非もない朝鮮に対して行った侵略戦争に他ならない。豊臣秀吉は「草履とりから天下人へ」とプラスのイメージで語られることが多い。確かに知恵と度胸で権力者への道を駆け上がり、国内統一によって戦国時代を集結させた手腕は一つの立志伝だと思う(コーエーが過去に「太閤立志伝」というゲームを発売したぐらいだ)。しかし、そうやって獲得した権力を人民のために適切に行使せず、合理的な判断力を欠いて侵略戦争を行い、日本と朝鮮に多大な人的・物的損失を与えたのは事実であり、「名為政者」というより、「老醜」をさらしていると言わざるをえない。なぜならば、権力とは、どうやって獲得したのではなく、どのように行使したかによって後世の人々に評価されるからだ。従って、私自身は後半生の豊臣秀吉はあまり好きではない(その他にも秀吉は実子かわいさのあまり、一度は後継者に指名した養子とその一族を皆殺しにしている)。

ある意味、この名護屋城跡は、「権力者の悲劇と愚挙」を後世に伝える負の遺産と言えるかもしれない。そのようなことを考えつつ、大阪への帰途についた私であった。

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2017年08月13日

【歴史】Sabosanの唐津漫遊記 その1(唐津城編)/城・焼物・祭りの町 佐賀県唐津市

先日、休日を利用して佐賀県の唐津城と名護屋城跡を巡ってきたので、その時の様子を紹介したい。

まず福岡県の博多駅から地下鉄とJR筑肥線を乗り継いで西に向かうと、一時間ほどで唐津に到着する。途中には日本三大松原の一つである「虹の松原」があるが、時間の関係でこちらには立ち寄らず。唐津駅で降りて15分ほど歩くとやがて唐津城が視界に飛び込んでくる。唐津城は今年の7月にリニューアルオープンしたばかりで、中は真新しい。ちょうど良いタイミングで訪れることができたかも。



唐津城は、ちょうど半島の先端に築城された城で、その優美な姿から別名「舞鶴城」とも称されている。1階は観光案内・体験フロア、2階が唐津の歴史フロア、3階が唐津焼フロア、4階が交流・休憩フロア、5階が展望フロアとなっている。特に、展望台からは玄界灘(北)、虹の松原(東)などの絶景のパノラマビューを鑑賞できる。



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私が唐津に滞在したのは、ほんの2時間ほどだが、静かな城下町の風情を楽しむことができた。個人的な感想だが、昨年のGWに家族旅行した際に訪れた香川県の丸亀に雰囲気が似ているような気がする。

企業法務担当者のビジネスキャリア術: 【行楽】Sabosanの戦国史跡漫遊記2016 丸亀城(香川県)/曲線美の石垣と眺望の素晴らしさ

その後、唐津駅まで戻り、バスでさらに西へ向かう。目的地は、かつて豊臣秀吉が朝鮮出兵(文禄・慶長の役)した際に国内拠点として築城された肥前名護屋城跡。当時は、徳川家康・伊達政宗・前田利家・上杉景勝・真田昌幸など超一流の武将たちが一同に会し、陣屋をはっていたという・・・。

続きは次回にて。

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2017年08月09日

【書評】「戦略>戦術」の考え方を仕事に活かしてみる/「銀河英雄伝説」を再読して重要性を再確認

私が学生時代の頃、愛読していた小説に田中芳樹の「銀河英雄伝説」という作品がある。

人類の近未来を舞台にしたスペースオペラとして、異なる政治勢力の戦争や国家内部での権力闘争などを描いた群像劇で、未だに根強いファン層を持っている作品だ。アニメ化・漫画化・ゲーム化・舞台化など幅広く二次創作がされており、これらから原作小説に興味を持った人も多いだろう。

企業法務担当者のビジネスキャリア術: 【映像】田中芳樹原作のスペースオペラ「銀河英雄伝説」本伝がGyao!で一挙放映される/学生時代の頃、田中芳樹の作品を愛読したものです

先日、久しぶりに「銀英伝」を図書館で借りて読んでいると(原作本は引越しの際に処分してしまった)、自由惑星同盟に所属するヤン・ウェンリーがこのような発言をする場面があった。

「戦略とは戦争全体の勝敗を決めるための基本的な構想とそれを実現するための技術。戦術とは局地的な戦場で勝敗を決するための、いわば応用の技術。つまり、状況をつくるのが戦略で、状況を利用するのが戦術だよ」

私が本作を最初に読んだのは学生の頃で、正直なところ、このセリフにはあまりピンと来なかった。しかし、社会人となった今になって改めて目にすると、このシンプルな発言が非常に含蓄のある言葉だと実感させられる。

つまり、戦略(大筋、ガイドライン)は戦術(方法、テクニック)に優先する概念で、後者がどれだけ優れていても、前者を凌駕することはありえないということ。例えば、仕事でプレゼンを行う機会があると仮定する。プレゼン時に使用するPowerpointの表現をいかに工夫するか、スピーチの仕方を改善するなどの行為は、いわば「戦術」に相当する。しかし、これががどれだけ優れていたとしても、プレゼンの目的や達成するべきゴール(=戦略)を明確にしなければ、そのプレゼンは決して成功しないだろう。従って、どのような仕事に取り組むにせよ、まずは大枠(目的・経緯・ゴール)などを決定した後に、個別的な方法論にシフトすることが大切だと思う。

この「銀英伝」という作品は、単純に宇宙戦艦同士のドンパチを描くだけではなく、作者が登場人物のセリフを通して、専制政治に対する民主主義政治のあり方を説くなど、なかなか奥が深い作品だ。従って、興味をもたれた方は一度、原作小説やアニメ作品に触れることをお勧めしたい。

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2017年08月02日

【プライベート】ニンテンドースイッチ(Nintendo Switch)を購入する/「ゼルダの伝説  ブレス オブ ザ ワイルド」の完成度に驚かされる

今春に発売された任天堂の新ゲーム機「ニンテンドースイッチ(Nintendo Switch)」は、売れ行きが好調で、品薄状態が続いている。今でも入手困難な状況で、私の周囲でも「欲しいのに買えない」という人が結構多い。我が家でも、なかなか買うことができなかったが、いろいろなツテのおかげでようやく一台を入手することができた。一緒に買ったソフトは「スプラトゥーン2」と「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」の二つ。

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「ゼルダの伝説」は今や任天堂の看板タイトルだが、第1作が発売されたのは1986年で、今から30年以上も前の話だ。実は、私は子供の頃に「ゼルダの伝説」の第1作目や第2作目(ディスクシステム版)は遊んだことはあるが、両方ともクリアできず、途中で挫折してしまった。それ以降のシリーズについても触れることはなかった(ここまでの長寿シリーズになるとは当時は思いもしなかったが・・・)。





それから30年。

本作「ブレス オブ ザ ワイルド」について、発売されるやいなや、「完成度が非常に高い」「オープンワールドのゲームとして最高傑作」など好評価の声を目にする。私自身も「このゲームはそんなにすごいのか?一度プレイしてみたいなあ」と興味深々。



そこで、なんとかSwitchと「ブレス オブ ザ ワイルド」を購入したので、早速プレイしてみる。まだ2週間ほどしか遊んでいないが、確かにこのゲームは完成度がとても高いと思う。

・序盤のルートは一本道だが、それ以降は完全に自由であり、どこをどのように進んでも構わない。これぞオープンワールドの真骨頂という感じ。
・見える範囲ならば山でも崖でも海でも川でも、主人公は(体力が許す限り)進むことができる。自由度は本当に高い。
・グラフィックがとても美しい。草・空・湖などが美しく表限されており、臨場感たっぷり。
・敵にも生活感を感じさせられるなどリアル性が追求されている。(夜には寝ていたり、昼には動物を狩猟している)
・単純に敵をやっつけるだけではなく、頭脳プレイを要求される場面もある。(試練の祠など)



というわけで、30年ぶりにゼルダシリーズに触れた私としては、「ゲームはここまで進化したのか!」と驚かされっぱなし。ちなみに、私以外の家族は、「スプラトゥーン2」を主にプレイしており、私自身は本作を遊ぶ時間はなかなかとれないが、マイペースで進めていこうと思う。

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2017年07月26日

【歴史】Sabosanの戦国漫遊記(岩国編)その2/岩国城のふもとにある吉川史料館で貴重な歴史史料が公開中

前回の続きを。

戦国史に明るい人ならば、戦国武将の吉川元春についてご存知だろう。中国の土豪から中国地方の覇者まで登り詰めた名将 毛利元就の次男で、吉川家の養子となった人物である。毛利元就と三人の息子の逸話である「三本の矢」でも有名だ。



「関が原の戦い」では、元春の三男である広家は、主家である毛利家が徳川家の味方をするように誘導したが、徳川家康の「毛利家の領土をそのまま保証する」という約束を反故にされてしまう。その結果、毛利家は120万石から30万石(現在の山口県)まで領地を縮小されてしまう。吉川家もそれまでの出雲12万石から岩国3万国に減封される羽目となる。そうして、吉川家の血筋は明治維新まで続くことになる・・・。岩国市にある吉川史料館には、この吉川家に伝わる膨大な歴史資料・工芸品など約7000点が収蔵されている。



この史料館では、年4回の展示替えを行っており、私が訪れた時期には、ちょうどタイミング良く「吉川広家の関ケ原合戦展」を開催していた。おかげで、「関が原の戦い」の舞台裏が示された貴重な史料を目の当たりにすることができた。例えば、吉川広家が戦いの前夜に徳川家康や黒田官衛兵・長政とやりとりした手紙や豊臣秀吉から拝領した短刀、千利休から送られた茶道具など・・・。特に関が原前後における書状のやりとりは、残されていること自体が驚くべきもので、歴史マニアにはたまらないアイテムだろう。(ちなみに、館内の写真撮影はOKとの事)

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なお、この時期は展示はされていなかったが、毛利家の宿敵である尼子家の忠臣 山中鹿之助を討った際に本人が所有していた兜を吉川元春が大事に保管しており、こちらも展示史料のうちの一つだという。これも歴史的には大変貴重な代物だ。山中鹿之助といえば、「我に七難八苦を与えよ」で有名な武将。



正直なところ、この史料館にはそれほど期待していなかったが、これほどの遺物を目の当たりにできるとは予想外で、大変貴重な経験をさせてもらった。

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2017年07月23日

【歴史】Sabosanの戦国漫遊記(岩国編)その1/毛利元就の孫が開いた城下町

先日山口県の岩国市に出かける用事があり、ついでに観光名所でもある錦帯橋と岩国城に立ち寄ったので、その時の様子を。



まず、岩国といえば、その代名詞は錦帯橋だ。これは、日本三名橋の一つにあげられる五連の木造橋で、200メートルほどの長さを誇る。もともとのオリジナルは1673年に岩国藩の三代藩主によって建築されたが、昭和の台風によって一度流失している。その後、伝統技法を取り入れる形で再建された。

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錦帯橋を渡って、そのまま進むとロープウェー乗り場がある。それに乗って地横山の山頂に登ると、岩国城がそびえ立っている。岩国城は、天下分け目の「関が原の戦い」の後に出雲から岩国に転封された毛利家の家臣である吉川広家(毛利元就の次男である吉川元春の息子)が1608年に山頂に築いた山城である。しかし、その7年後に江戸幕府による「一国一城令」により破却の運命を辿ることに。現在のお城は昭和30年代に再建されたもので、眺望を考慮して場所も少し海側に移動している。



天守閣頂上からは錦帯橋などの岩国市内だけではなく、はるか瀬戸内海まで見渡すことができる。日本百名城の一つに数えられているだけのことはあり、絶景を楽しみたいならば、一度訪れてみて損はないと思う。

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さて、この後、ロープウェーで降りて、吉川家に関する歴史資料が展示された吉川資料館に足を運んだ。そこで驚くべき遺物を目のあたりにしたのだが、この続きは次回に。

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2017年07月19日

【Lifehack】満員電車における痴漢冤罪から身を守るための方法/痴漢冤罪保険の利用について

先日、痴漢冤罪で死亡者が出たというニュースが報道された。本当に痴漢をしたのなら、犯人が捕まって逮捕されるのは自業自得だが、もしこれが冤罪ならば悲劇としか言いようがない。首都圏などで働くビジネスパーソンは朝晩の通勤時には、満員電車に乗車せざるを得ず、このような痴漢冤罪リスクと無縁ではない。私の場合、東京ほどひどくはないが、乗車する電車内の混雑度はそれなりで、痴漢冤罪に巻き込まれる可能性は決してゼロとは言い切れない。

そこで、妻に勧められて、私が加入したのが「痴漢冤罪保険」というサービス。これは、万が一、電車内で痴漢冤罪に遭遇した際、ブラウザの画面に表示されたボタンを押すと位置情報と共に助けを求めるメールが近隣の登録弁護士に一斉に通知される。すると、対応可能な弁護士の電話番号が表示されたメールが送信されるので、自分でその弁護士に電話をかけてアドバイスを求めることができるというもの。



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さすがに弁護士が現場にすぐにやってくるというわけではなさそうだが、それでもないよりはマシかもしれない。痴漢冤罪に巻きこまれる主人公の姿を描いた「それでもボクはやっていない」という映画を鑑賞したことがあるが、冤罪で自分の一生が破滅するというのはあまりにも悲惨すぎる・・・。ある意味、これは「世知辛い世の中」の象徴するようなサービスだが、いざというときに自分の身を守るためには致し方ないのかもしれない。

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