2011年09月28日

【書評】「商社マンは今日も踊る」小田ビンチ(実業之日本社)/ビジネス漫画として期待できる作品です

商社マンは今日も踊る商社マンは今日も踊る
小田 ビンチ

実業之日本社 2011-03-01
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1.読者層
  ◆商社の仕事について興味がある方
  ◆B to Bビジネスの実態を知りたい方

2.感想
以前にたまたまNHKの「めざせ!会社の星」を鑑賞したことがあったのだが、たまたまその回でこの本が売れていると紹介されていた。また、朴訥な感じの作者もスタジオに登場しており、この漫画に興味を持って今頃になって購入してみた次第。

ストーリーは、化学製品を取り扱う専門商社の新人営業マン「タカハシ」が上司や取引先にもまれながら仕事に一生懸命取り組み、様々な経験を積んでいく、というものだ。劇中には、手形を取り扱う際の留意点や得意先に対する与信枠など法務審査的な話題もところどころに登場しており、私もうなずきながら読むことができた。また、仕入先(メーカー)と得意先(お客様)との板挟みに苦しめられる主人公の立場に法務担当者として似たような経験がある私も大いに共感してしまった。

一般的に、B to Bビジネスはなかなか世間の人には見えにくい部分があるのだが、本書はそんな世界を垣間見ることができる一冊だ。筆者は、大学卒業後、専門商社に就職して営業マンとして働いていたというから、その時の実体験が生かされているのだろう。従って、アレンジや脚色もなされているのだろうけど、ある意味筆者の自伝的な作品といえる。サラリーマン漫画としてはなかなかに面白いので、是非、続編も出してほしいと思う。


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2011年09月26日

【行楽】「第11回 バス祭り」に家族で参加/近畿圏の各バス会社のバスが集合

近畿圏にお住まいの方ならばご存じかと思うが、各私鉄やバス会社が「スルッとKANSAI」という統一規格カードを発行しており、これを使用すれば、ユーザーは違う沿線の電車やバスであっても1枚のカードで乗り降りすることができる。

私も通勤時にこのカードを使用しているが、駅や電車内でもこの「スルッとKANSAI」をよく宣伝しており、関西における知名度はかなり高い。その事務局は様々な形で啓蒙活動を行っているが、その一環としてファミリー向けイベントも行っている。そして、毎年開催しているのが、「バスまつり」である。これは「スルッとKANSAI」に加入するバス会社の代表バスが一堂に会して、試乗体験、記念撮影、グッズ販売などを行うというイベントだ。開催場所は毎年変更されている。一昨年は奈良で、昨年は神戸で開催されたようだ。



そして、今年の開催場所は兵庫県尼崎市の園田競馬場だったのだが、乗り物好きの息子のために、今回、我が家も初めてこのイベントに繰り出すことにした。

20110925バス祭り(1)
20110925バス祭り(1) posted by (C)Sabosan

20110925バス祭り(2)
20110925バス祭り(2) posted by (C)Sabosan

20110925バス祭り(3)
20110925バス祭り(3) posted by (C)Sabosan

私自身、てっきりマイナー系のイベントなので、それほど人は多くないと考えていたのだが、天候にも恵まれたせいか、多くの家族連れでにぎわっており、非常に驚いた。私はベビーカーに娘を乗せて会場をブラブラとしていたのだが、妻は息子に手を引っ張られて会場の隅々まで顔を出して、大変だった模様。

20110925バス祭り(4)
20110925バス祭り(4) posted by (C)Sabosan

あと、会場が競馬場というだけあって、馬との触れ合いイベントも行っていたようだ。また、競馬場の観客席も解放されていたので、私もベビーカーを押しつつ、広々とする空間で気分転換することができた。

20110925バス祭り(5)
20110925バス祭り(5) posted by (C)Sabosan

20110925バス祭り(6)
20110925バス祭り(6) posted by (C)Sabosan

2時間ほどしかいなかったのだが、人ごみに酔ったためか、家族全員非常に疲れて帰宅してきた。長かった暑い夏もようやく終わりが見え始めて行楽の秋が始まろうとしている。しばらくはこのようなイベントに家族で繰り出すことになるのだろう。小さい子供二人を連れて外出するのは、なかなか大変なのだが、こういうことは子供が小さいうちしかできないものだ。従って、逆に今しかできないと考えて、積極的に取り組んでいきたい。

http://www.surutto.com/conts/event/event44.pdf

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2011年09月22日

【書評】「転職したいヤツに欲しい人材はいない」梅森 浩一(光文社)/転職を考えるにせよ、考えないにせよ、ビジネスパーソンに対する一つのヒントが示されています。

転職したいヤツに欲しい人材はいない転職したいヤツに欲しい人材はいない
梅森 浩一

光文社 2005-04-22
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1.読者層 
◆転職を考えている方
◆転職を考えないまでも会社における自分の立ち位置を模索している人

2.目次 
T 転職したいヤツに欲しい人材はいない
U お金、やりがい、自己実現…
V 会社に残って磨くべきスキル
W それでも踏み出すあなたへ

3.名フレーズ
「これからは、社員一人一人に「その道のプロ」としての実績と実力が求められる時代。会社でただ漫然と日々を過ごすのではなく、目標をもってスキルを積み重ねることが大事である。」
「今の居場所(=会社)に居心地の悪さを感じたとしても、それを改善するべく努力を行い、実績を残すことが重要である。」
「会社から与えられた場所でただじっとしていることはNGである。自分の存在価値を示さなければならない。そのためには上司や同僚から頼られる人材になること。」
「他人は自分のキャリアを作ってはくれない。自分のキャリアは自分で考えて、自分で行動することによって形作られる。ただし、自分を評価するのは他人であり、他人視点を忘れてはならない。」

なお、本書の概要については、ブクペに投稿したまとめ記事をご参照頂きたい。
http://bukupe.com/summary/1222

4.感想
本書が発売されたのは、2005年と今ほど景気が悪くなかった時期である。この時期は今と違ってまだまだ「攻めの転職」が多かったのではないだろうか。とは言うものの、転職に関するテクニック・ノウハウは、第4章で簡単に触れられているのみで、大部分はビジネスパーソンが会社とどのように接するかについて割かれている。筆者の主張は上記のとおりで、私も全く同感である。

まして、2011年現在、リーマンショックを経て不景気にある今、ビジネスパーソンはそれ相応のパフォーマンスをあげることが求められる。「自分で自分の人生を考えてキャリアを築きあげろ」という著者の主張は、お説ごもっともというところ。そのためには、会社や所属部門の状況と目的を把握した上、それに沿う形で自らの目標を掲げて少しずつ行動するしかないと思う。

まだまだ暗中模索ではあるが、私も自分なりの行動規範を持ちつづけて働いていきたい。そう思わせる一冊である。


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2011年09月19日

【行楽】息子と丹波篠山へ日帰り旅行に出かける/自然のある風景におおいに癒されました。

1.丹波篠山への日帰り旅行
この三連休を利用して、電車好きの息子のために日帰りのプチ旅行に出かけてきた。

20110918篠山口に向かう電車内
20110918篠山口に向かう電車内 posted by (C)Sabosan

場所は兵庫県篠山市の丹波篠山。朝早くに自宅を出発して電車を乗り継いで、JR篠山口に到着した。私は以前よりこの町について兵庫県の山奥ということでもう少し片田っぽい町というイメージを抱いていたのだが、意外と駅近辺に住宅も多くて、予想と違っていた。

20110918篠山口駅より
20110918篠山口駅より posted by (C)Sabosan

20110918篠山口バス停
20110918篠山口バス停 posted by (C)Sabosan

さて、ここからバスに乗って15分ほどで観光地である篠山城跡近辺に到着した。


大きな地図で見る

三連休ということで観光客もそれなりにいたのだが、やはり年配の方が多かったが、若いカップルやグループもそれなりにいたと思う。ただ、道が狭い割に車が結構通っており、小さい息子を連れた私はあちらこちらに注意を払わねばならず、冷や冷やさせられた次第。

20110918篠山城跡近辺
20110918篠山城跡近辺 posted by (C)Sabosan

20110918大正ロマン館の前にて
20110918大正ロマン館の前にて posted by (C)Sabosan

丹波篠山といえば、猪料理で有名であり、入った飲食店にはそのメニューもあったのだが、私と息子は普通のご飯を食べて、お土産を購入した。

20110918篠山みやげ
20110918篠山みやげ posted by (C)Sabosan

結局、私と息子は辺りをブラブラしたのだが、私にとって一番良かったのは、周りを山々に囲まれた穏やかな風景を楽しむことができたことである。これだけでも来る価値があったと思う。

20110918篠山市役所前より
20110918篠山市役所前より posted by (C)Sabosan

20110918バスの車窓より
20110918バスの車窓より posted by (C)Sabosan

ちなみに、観光案内所でもらった観光マップは、帰宅してからメタノートに貼りつけて、旅の思い出記録として保管することにした。

20110918丹波篠山観光マップ
20110918丹波篠山観光マップ posted by (C)Sabosan

2.まとめ
日々大阪の中心部で仕事をしていると、自然というものに触れないため、それなりにストレスを感じるのだ。従って、たまにこうやって自然の風景を目にすることは自分自身にとって大きな癒しになるというわけ。

そのようなわけで、これからも息子を連れてちょくちょくと日帰り旅行に行きたいと考えている私である。

http://tourism.sasayama.jp/

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丹波篠山のタウン誌 町ゆき村ゆき

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ラベル:丹波篠山
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2011年09月15日

【契約審査】契約交渉は粘り強く行うべし/しかし、それでも合意に至ることができない場合は?

1.自社対案に対する回答
法務担当者にとって、相手方から提示を受けた契約書について契約審査を行い、相手方に対して対案の提示を行うことによって契約交渉を行うことは日常茶飯事である。そして、短期間にお互いの対案を提示し合って、条件合意に至るのが理想的であることには違いないが、法務担当者の一番の悩みの種となるのが、自社より相手方に対案を提示したが、なかなか相手方から回答をもらえない場合だ。

私の場合、マイクロソフト社のOffice Outlookを使用して期限管理を行っていることについては以前の記事で触れたかと思う。私は対案を作成して、自社営業担当者に提供する際に、期限を設定しており、当該期限が経過しても相手方から回答がない場合には、仕事中に常に起動しているOutlook上がアラームが表示されるため、そのたびに営業担当者に対して「以前回答した例の件はどうなっていますか?」という現状確認&催促メールを送るようにしている。

ただ、こちらが何度も催促しているにもかかわらず、ウンともスンとも言ってこない困った取引先が存在しているのも確か。私が営業担当者を通じて事情を確認してみると、おおむね以下のようなケースに分類される。

@法務担当者が設置されていないため、どう対応してよいかわからず途方にくれているケース
世の中には法務部門(法務担当者)が設置されていない会社はざらに存在しているが、そのような会社はたいてい総務系の管理部門が対応するケースが多いようだ。しかし、そうなると、スタッフが法律に疎いため、自社の対案が放置状態になっている場合も少なくない。

A法務担当は設置されているが、抱えている案件が非常に多く、なかなか対応してくれないケース
上記とは別に法務担当者は設置されているものの、いわゆる一人法務のため、数多くの仕事をかかえており、なかなか自社対案を審査する順番が回ってこないというもの。こうなると、ひたすら待つしかない。

B単に営業担当者が法務部門に相談するのを忘れていたケース
私も何度か経験しているが、相手方の営業担当者が自社対案を法務部門に転送することを忘れていることもある。


逆に質・量共に充実した法務部門を抱える大手企業クラスとなると、一般的にこちらに対するリアクションも迅速なのだが、やはり抱えている法務案件がハンパになく数多いため、一概にそうとも言い切れないような気がする。

2.契約交渉の途絶後の取り扱い
そんなこんなで交渉開始してから1〜2年経過しても、返事もくれない会社も確かに存在しており、これにどのように対応するかが問題となる。ただし、基本的には、しつこく相手方に契約交渉のアプローチを投げ続けるしかないと思う。また、そうしていると、まれにだが、交渉が復活するケースもある。その場合は、迅速に対応して短期間で条件合意にまで持ち込みたいところだ。

このように、法務担当者には、相手方と粘り強く交渉を行う忍耐力も要求される面もある。そのあたりは個人の資質にもよるだろうが、対案を提示し放しにするのではなく、 定期的にフォローするように心がけていきたい。そのためのツールとしてはOutlookが非常に役立つツールなのだが、こちらが利用できない環境にお勤めの方には、何か別のデジタル系ツールで代替えすることをお勧めしたい。(アナログ管理は少しキツイと思う)

3.契約交渉の見込みが完全に途絶えた場合
もっとも、悲しいことに、しつこく回答を催促しても全く返事をくれない会社も存在する。その場合、契約書なしのまま取引が進めることもやむを得ないだろう。ただし、リスク対応が不十分となる可能性があるため、所管部門などによくよくそのことについて説明の上、自己責任で取引を進めてもらうしかない。その場合、一連の交渉の経緯記録を保管しておくことも大事である。

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2011年09月12日

【iPod touch】無料アプリ「vow」/その日達成するべきタスクとのその成否をログとして残す

以前にiPod touchにインストールしてほぼ毎日使用しているアプリがある。

20110911アプリ vow
20110911アプリ vow posted by (C)Sabosan

それは実行するタスクを宣言してから、後にそのタスク完了の成否を記録するというシンプルなアプリ「vow」だ。(vowとは「誓い」「誓約」という意味)使用方法はいたって簡単。

@まず、その日に実行したいタスクを入力する。
20110911アプリ vow(2)
20110911アプリ vow(2) posted by (C)Sabosan

20110911アプリ vow(3)
20110911アプリ vow(3) posted by (C)Sabosan

20110911アプリ vow(4)
20110911アプリ vow(4) posted by (C)Sabosan

A次に、一日の終わりにそのタスクを実行できたなら、チェックを入れて終了する。できなければチェックを入れずに終了する。それだけ。
20110911vow(6)
20110911vow(6) posted by (C)Sabosan

また、カレンダー表示に切り替えると、タスクの達成状況を把握することができる。

20110911アプリ vow(5)
20110911アプリ vow(5) posted by (C)Sabosan

このアプリの徹底している箇所は、一度タスクを入力したら、後で編集できないという点。従って、ズルをしてタスクを守ったことにするということができない。私の場合、会社への出勤前に手帳を見ながら、その日に処理すべき契約審査や法律相談業務などを入力してから、帰宅時の電車の中でチェックを入れるようにしている。

「誓約」というと、企業法務担当者ならば、取引先企業より記名押印を要求される秘密保持系の誓約書を思い浮かぶかもしれない。ほとんどの場合、修正は不可でそのまま同意せざるを得ないのだが、自分に対する誓約を課す、という点がなかなか面白いと思う。

まさしくシンプルイズベスト的なこのアプリだが、自分を厳しく律したいと考えているビジネスパーソンならば有益と思われるので、一度試してみることをお勧めしたい。


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2011年09月08日

【お勧めサイト】ソーシャルリーディングサイト「ブクペ」/数多くのユーザー書評が公開されている本好きにはありがたいサービス

1.タイトル
 「ブクペ」
  http://bukupe.com/

2.利用対象
 ・本の購読する前にあらかじめ要点をつかみたい人
 ・購入するとまではいかないが興味のある本の中身を知りたい人
 ・読んだ本のレビューを公開したい人

3.解説
本サイトは、本を読んだユーザーがその内容・要点等を公開できるというもので、誰でもそれらを閲覧することができる。以前より、「はてなブックマーク」にときおりエントリーされているので、なんだろうと思っていたが、本サイトは今年4月より運営が開始されていた模様。

http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20110404_437294.html

以前の記事で紹介した「ブクログ」は、自分が読んだ本を記録するというものだが、そのおまけ機能として、その本の感想も公開することはできた。

20110908ブクログ
20110908ブクログ posted by (C)Sabosan

ただ、どちらかというとそれは付随的な機能である一方、本サイトは、あくまで後者の機能に重点を置いており、ユーザーを限定せず、時系列順に様々な書評が公開され続けている。

そこで、私は早速Googleリーダーに本サイトを登録した上、更新状況を逐一確認するようにしている。その上で、参考になるレビューは、EVERNOTEに保管したり、実際に書籍を購入するようにしている。

また、Twitterアカウントがあれば、本サイトにログインして、本のレビューを書き込むこともできるので、早速ログインして、1冊レビューを投稿してみた。今後も時間があれば、マイペースに投稿していきたい。

20110908ブクペ マイ画面
20110908ブクペ マイ画面 posted by (C)Sabosan

http://bukupe.com/portal/2447
(本ブログのリンク集「マイクラウド」にマイ画面を追加)

なお、iPhoneアプリもあるようで、iPhone、iPod touchなどからも本サイトを閲覧することもできる。これもありがたい。

20110908アプリ「ブクペ」(1)
20110908アプリ「ブクペ」(1) posted by (C)Sabosan

20110908アプリ「ブクペ」(2)
20110908アプリ「ブクペ」(2) posted by (C)Sabosan

4.まとめ
本サイトは、

 @自分の書評を公開できる。
 A他人の書評を確認できる。

という極めてシンプルなサービスだが、着眼点が非常に面白いと思う。ユーザーがアナログ手法で読んだ本の内容をインターネットというデジタル技術を利用して、「知」を一箇所に集約した上、誰でもそれを確認できる。まさしくアナログとデジタルの融合である。

本サイトは、ヘビー読書ユーザーならば、チェックしておいて損はないと思う。

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2011年09月05日

【社会・経済】投資する際に最も大切なことはタイミングを読むこと!?/現状における私の投資スタンスとは

1.産経新聞の経済欄記事より
我が家で購読している産経新聞では、経済欄に「投資相談」というコーナーが設けられている。これは匿名の相談者が保有する株式について紙上相談を行い、経済記者が回答するというもので、私もよく目を通している。去る9月3日付の内容は、東証一部上場の某独立系情報サービス会社に関するもので、相談内容は、「この会社の株式を11,200円で100株を購入したが、今後の見通しについて教えてほしい」というもの。それに対する回答は、「この会社は今月末をもって同業他社に吸収合併されるため、持続保有していても端株となってしまいます。従って、買値からほど遠い金額だが、売却処分した方が良いです」というものであった。

この記事を読んだ私も興味を持ったので、同社についていろいろ調べてみたところ、同社は、カリスマ的創業者が一代で築き上げた非財閥系IT企業であったが、証券会社出身の2代目がこれまでの経営方針を大きく転換させた模様。その結果、不動産投資や証券事業などの金融事業などの多角化に進出したことにより、2008年のリーマンショックによって巨額の損失を抱えこむことになり、再建不能にまで追い込まれて同業他社に吸収合併されることになったらしい。直近の株価と比較すると、この相談者は現在100万円近くの含み損を抱えているようだ。確かにこのような状況では、損切りしかないだろう。はっきり言ってこの相談者は気の毒としかいいようがない。

2.ささやかですが、私もリーマンショックの恐ろしさを痛感しました
かくいう私も他人事ではない。私も一応、個人投資家としてネット証券を利用して、4〜5年ほど前から、ささやかな規模ではあるが、個人投資を行っている。しかし、私を含めてこの時期に投資を始めた者は、2008年のリーマンショックによって多くの含み損を抱えていることであろう。例えば、私の場合、ぴあの株式は2006年頃に購入しているのだが、現状の資産価値は以下のとおりであり、リーマン前後のすさまじい値動きを実感させられた(多くの含み損を抱えているが、以前の記事で紹介したとおり、株主優待で年1回図書カードを送ってくるので、このサービスが続く限り、保有するつもり)。

20110905ぴあ株価
20110905ぴあ株価 posted by (C)Sabosan

そういえば今思い出せば、笑い話としか言いようがない話であるが、当時は何やら官民あげて国民に対して投資ブームを煽っていたのは皆さんも記憶に新しいところではないだろうか。本屋では「投資を始めよう!」「投資はこんなに簡単」「リスクをとって個人資産を増やそう!」という類の書籍が山積みされていた(もちろん、今となってはそれらは跡形もない…)。それらは、結局のところ、それまで貯蓄資産に編重しがちであった国民の資産を投資に向かわせて、流動化するために国・経済界・証券会社などが一緒になって煽っていたのだが、その影響で投資を始めた方も多いはず。私もそのうちの一人なのだが、もちろん「自己責任」で行ったことであり、今更とやかくどうこう言うつもりはない。ただ、投資というのは、売り買いのタイミングが非常に重要である、ということとその見極め(タイミング)が非常に困難であるということを痛感させられた次第(リーマンショックによるあれほどの大暴落を誰が予想できたであろう?)。

現在の日経平均株価は、かろうじて9000円を上下している状況であり、デフレ、円高、原発事故、少子高齢化に苦しむ現代日本の経済情勢を考慮すると、年内に1万円を上回るかどうかも非常に怪しいところで、今後も大幅な上昇は見込めそうにないだろう。

http://www.asahi.com/business/update/0902/TKY201109020162.html

3.それでは、自己資産をどのように守るか?
リーマンショック以降の国内の経済情勢を達観すると、私は(特に外需に大きな強みを持つ)超大手企業などの一部の例外を除いて、これからは日本企業に投資してもリターンはあまり望めないのではないだろうかと考えている。従って、それ以降の私の投資スタンスは、外国の金融商品、特に新興国のETFを中心に購入している。…といってもこちらも世界同時不況のあおりを受けて、それほど資産価格が上昇しているわけではない。黒字ではあるもの、予想ほど価格が上昇していない。

とすると、国や会社をあてにできない我々はどのようにして資産を守っていくべきなのだろうか?さすがにその答えは私にもわからない。ただ、現状のデフレ型不景気を考慮すると、私は資産をリスク型商品へ投入することは控えめにして、安全性の高い貯蓄型にシフトを置くようにしている。言い換えれば、このような先が読めない世界経済情勢の下、積極的にリスクを取って「勝ち」を狙うよりも、いわゆる「負けないこと」に徹して資産の損失を防ぐ一方、貯蓄を確実に増やすことが大事ではないだろうか、と考えている。なぜなら、デフレ経済下においては物価が下がれば下がるほど、現金の価値が高まるのだから…。いつになるのかわからないが、デフレが回復し始めた状況において、改めてリスク型商品を購入するのもありかもしれない(もちろん、株価が底値状況である現在のうちに安値買いするというのも戦略の一つだろう)。

何はともあれ、生粋の企業法務担当者である私には、経済というものは本当に難しく、我が家の資産計画に頭を悩ませる今日この頃である。

※自分の資産について真剣に考えたいのならば、以下の書籍が参考になる。ただ、同一の作者であり、内容的に一部重複している箇所が見られるため、参照するのはどちらか1冊でOKだと思う。

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2011年09月01日

【仕事術】電話をかける前に話す内容をメモする/紙に書き出すことによりシミュレートする

1.電話がかかってきたとき
これは皆さんも実践しておられると思うが、一般的に電話がかかってきた場合、メモ用紙で固有名詞・日付・数字などのキーワードをメモしている方がほとんどと思われる。もちろん、私も同様で以前の記事で紹介したように、手作りのメモ帳を電話のそばに配置しており、受話器を取った後に反射的にメモ用紙とシャーペンを手繰り寄せている。

2.電話をかけるとき
一方で、私は、社内クライアント等と電話で打ち合わせを行うときには、まずメモ用紙に、

・相手に何を確認するか
・相手に何を伝えるか
・相手にどんな行動をとってほしいか

などをざっと箇条書きをし、頭の中を整理した上で電話をかけるようにしている。こうすれば、電話によるコミュニケーションも円滑に進みやすくなるというメリットがあるのだ。その一方で、一番悪いパターンが話す内容のあらすじをあまり考えず、衝動的に電話をかけることであろう。そうすると、話す内容がてんでバラバラになってしまい、自分にとっても相手にとっても単なる時間の無駄使いになってしまいかねない。電話で相手と話すという行為は、同時に相手の時間を奪っているということを認識した上、あまり意味のない無駄な電話はかけるべきではない。

プレゼン前には入念な準備が欠かせないように、電話をかける前にメモを書き、それを見ながら電話で話すと短時間で効果的なコミュニケーションをとることができるため、オススメしたい。

3.電話のありがたみ
そういえば、私が過去に勤務した司法書士事務所や特許事務所では、複数人で一台の電話を使っており、机の角に電話台を設置して使いまわしていたことを思い出した。この話を職場の同僚にすると、「信じられない」と回答されるのだが、まあ確かに初めからそのような環境で働いている人がそう思うのは当然のことかもしれない。こういうところに企業規模によるインフラ格差が表れているものである。

従って、現状の私は、他人に気兼ねすることなく1台の電話を独占している。かといってすべての打ち合わせを電話とメールで行うわけではない。やはり、最も大事なコミュニケーションは、相手の目を見て話すことであり、以前の記事で述べたように、可能な限り相手のフロアまで訪問した上、対面して打ち合わせを行うようにしている。

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ラベル:メモ
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