2013年10月30日

【行楽】Sabosanの横浜漫遊記2013 その2(徒歩&電車編)/ギターデュオゆずゆかりの地と「鉄道模型の神」の作品を目の当たりにする

今回は横浜観光の後半を。

1.ゆずファンの聖地へ
横浜中華街の善隣門の近くの店舗で昼食を食べて、店の外に出ると、雨もだいぶ小降りになっている。このままでは予報どおり雨は2〜3時間でやみそう。


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食後の運動ということで、ゆずがデビュー前に路上ライブを行ったというJR関内駅近くの伊勢左木町を目指して歩く。途中、横浜スタジアムを横目に通り過ぎる。

20131026横浜スタジアム
20131026横浜スタジアム posted by (C)Sabosan

ゆずは、2000年7月に野外ライブをこの横浜スタジアムで行っており、その関西編の場所は兵庫県西宮市の西宮スタジアムである(この西宮スタジアムは取り壊されて、現在はショッピングモールとなっている)。私が最初に行ったゆずのライブはその西宮スタジアムであり、13年前の私といえば、企業法務とはまるで無縁の仕事をして、まだ妻とも出会っておらず、現在の自分の姿はまるで予想もつかなかったものである。私はあのライブをきっかけにゆずのファンになって、13年後の現在、仕事の出張ついでにゆずゆかりの横浜を旅している・・・。「人生って一寸先は本当にわからないものだなあ」とぼんやりと考えつつ、歩いていくと伊勢左木町のイセザキモールに到着した。


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そして、旧松坂屋であり、現在はカトレヤプラザ伊勢左木となっている建物は、入り口から50メートルほどの場所にあった。

カトレヤプラザ伊勢佐木 アクセス案内

20131026カトレヤプラザ伊勢佐木
20131026カトレヤプラザ伊勢佐木 posted by (C)Sabosan

昔ライブDVDで見たことがあるが、1998年8月のゆずの路上ライブ最終日には、この場所に何千人ものファンが集まったという。



「ここがあの伝説の場所か〜」と感慨にひたりつつ、あたりをブラブラしてみる。ただし、帰りの時間の関係上そうのんびりもしていられないので、10分ほどしてから次の目的物に向かうことにする。

2.様々な顔を持つ桜木町へ
横浜の電車に乗ってみたいと思ったので、そのまま市営地下鉄ブルーラインで関内駅から桜木町に一駅ほど移動する。

20131026地下鉄ブルーライン(1)
20131026地下鉄ブルーライン(1) posted by (C)Sabosan

20131026地下鉄ブルーライン(2)
20131026地下鉄ブルーライン(2) posted by (C)Sabosan

さて、駅から出ると、みなとみらいの地区も近く、広々とした空間が広がる。なんでも昔鉄道が開業した当時の初代横浜駅は現在の桜木町の場所にあったとか・・・。それを途中で現在の横浜駅に名称を譲り、桜木町に改名したという。


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ゆずは2004年にこの駅をモチーフにした「桜木町」というシングルを発表している。ゆずの北川が元彼女とのデートに行った遊園地にある世界最大級の大観覧車「コスモクロック21」も登場しており、過去を懐かしむ曲となっている。私もこの曲が好きで、ギターでよく弾き語りをしている。



また、ゆずは2009年の横浜開港150周年のテーマソング「みらい」を手がけている。曲名の「みらい」を地区の名称である「みなとみらい」に引っ掛けているのは言うまでもない。なんでも横浜市民に対して「横浜ゆかりの有名人は?」というアンケートをとったところ、1位は美空ひばりで、2位はゆずだという。ちなみに、2番サビの歌詞の「永遠に続く世界の/ほんの一瞬に/泣きながら生まれた」というくだりは、父として子供達の出産に立ち会ったことのある私にはしみじみと共感するものがある。



3.「鉄道模型の神」原鉄道模型博物館
さて、次は今回の旅の最終目的地である原鉄道模型博物館に向かうことにする。というのも、以前にテレビで本施設が2012年7月にオープンした旨が紹介されており、どんなものか見てみたかったからだ。いずれ電車好きの息子のために家族で訪れたいと考えているので・・・。

原鉄道模型博物館

桜木町から横浜に向かって徒歩で移動する。途中に三菱重工本社や日産グローバル本社などの超大手企業のビル群があるが、周辺がほとんど平地なので「ニョキッ」という感じでかなり目立っていた。一度でいいからこんな大きなビルで働いてみたいものだ。

20131026みなとみらい大通り
20131026みなとみらい大通り posted by (C)Sabosan

桜木町から20分ほど歩くと、横浜駅近くの横浜三井ビルディングに到着する。


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原鉄道模型博物館は、このビルの2階に位置している。建物の中も真新しく、ピカピカだ。長いエスカレータで2階にのぼるとそこがエントランス。

20131026横浜三井ビルディング
20131026横浜三井ビルディング posted by (C)Sabosan

20131026原鉄道模型博物館エントランス
20131026原鉄道模型博物館エントランス posted by (C)Sabosan

この博物館には、著名な鉄道模型製作者の原信太郎氏の鉄道模型コレクションが展示されている。そして、一番の見せ所は、1番ゲージの室内ジオラマとしては世界最大級の面積となる鉄道模型ジオラマだ。鉄道模型といえば、Nゲージが有名で私も子供の頃いくつか所有していたこともあるが、1番ゲージというのはその何倍もの大きさで、細かいディテールを有しているのが特徴だ。特に原鉄道模型博物館の模型には、以下のとおり徹底したリアル感が追求されており、鉄道愛好家に高い評価を得ているという。従って、原信太郎氏は「鉄道模型の神」とも呼ばれるとか・・・。

@レールと車輪に鉄が使われているため、本物のような音が聞こえる。
A実際の電車のように線路の上で電線がはりめぐされており、電車はパンタグラフを通じて電気を供給される。
B電車が通ると、信号の表示もあわせて変わる。
Cブレーキがかかる箇所の石の色が違う。(ブレーキをかけるときに車輪が削られて鉄カスが落ちてサビたものを再現している)

館内は一部のブロックを除いて撮影禁止のため、映像でお見せできないのが残念。しかし、年に何回かのイベントでは撮影が許諾されているらしい。





私がこの博物館を訪れたのは、午後2時ぐらいだったが、午前から昼にかけて台風接近に伴う雨模様の天気のせいか、館内はすいており、ゆったりと鑑賞することができた。

4.まとめ
その後は、横浜駅で家族へのお土産を購入して、新幹線に乗車して大阪への帰路についたのであった。

20131026横浜みやげ(1)
20131026横浜みやげ(1) posted by (C)Sabosan

20131026横浜みやげ(2)
20131026横浜みやげ(2) posted by (C)Sabosan

このようになんとも慌しい横浜観光だったが、台風が通過した直後で本当に良かった。もし、直撃していたならば、ホテルに缶詰めになっていたかもしれない。もし、またこのような機会があるならば、今度は鎌倉を訪れてみたい。というのも歴史好きの私は古い史跡を巡るのが気分転換になるからだ。もし、実現の暁には、本ブログでその模様を紹介したい。

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20131026パンフレット posted by (C)Sabosan

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2013年10月27日

【行楽】Sabosanの横浜漫遊記2013 その1(観光バス編)/半日ほどですが、港町ヨコハマを旅してきました

1.横浜観光
急遽決まった話だが、仕事の都合で先週末に東京に出張することになった。仕事の方はなんとか無事に終わったが、翌日は休日なので、せっかくの機会というわけで横浜近辺を観光した次第。

ただし、週末には直撃ではないものの、大型台風27号が関東方面をかすめつつあり、朝からの天気はあいにくの雨模様。ただし、天気予報によると、午前中一杯は激しい雨が降り、午後からは晴れ間が広がるとの事。

20131026天気予報
20131026天気予報 posted by (C)Sabosan

そこで、午前中は横浜市交通局の定期観光バス「横濱ベイサイドライン」を利用し、雨が晴れた午後からは徒歩&電車で横浜市内をめぐることにする。

横浜市営交通で横浜観光 | 横濱ベイサイドライン

ということでホテルをチェックアウトし、東海道本線で横浜に移動する。バス乗り場は、駅の東側にあり、地下通路を東側に向かう。時間はまだ9時前後なので、人影もまだまばら。

20131026横浜駅(1)
20131026横浜駅(1) posted by (C)Sabosan

20131026横浜駅(2)
20131026横浜駅(2) posted by (C)Sabosan

そして、切符売り場で切符を購入する。お値段は2,500円ほど。地上のバス乗り場に移動し、自分の席について、スタンバイOK。

2031026定期観光バス乗り場
2031026定期観光バス乗り場 posted by (C)Sabosan

20131026横浜ベイサイドライン社内
20131026横浜ベイサイドライン社内 posted by (C)Sabosan

「そういえば、昨年の今頃も東京駅からはとバスに乗って観光したっけ。一年は本当に早いものだなあ」と思っていたのだが、やがてバスガイドさんのアナウンスが始まって、バスが動きだす。

【行楽】企業法務担当者 東京へ行く/Sabosanの東京漫遊記 その2: 企業法務担当者のビジネスキャリア術

2.みなとみらいのシンボル 横浜ランドマークタワー
横浜駅東口からバスは10分ほど走行すると、最初の目的地であるみなとみらいの最大の観光スポットである日本一の高さを誇るビル、横浜ランドマークタワーに到着する。


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高速エレベーター(2階から69階まで40秒!)で高さ273メートル、周囲360度が見渡せるスカイガーデンに到着。そういえば、昨年息子と出かけた大阪梅田のスカイビル(ドラマ「半沢直樹」でもロケが行われた)を思い出すが、こちらの方が見晴らしは最高だ。

【行楽】生まれて初めて梅田スカイビルの「空中庭園展望台」に登る/昨年に引き続き「こどもの日チャリティイベント」に参加しました: 企業法務担当者のビジネスキャリア術

20131026スカイガーデン(1)
20131026スカイガーデン(1) posted by (C)Sabosan

20131026スカイガーデン(2)
20131026スカイガーデン(2) posted by (C)Sabosan

20131026スカイガーデン(3)
20131026スカイガーデン(3) posted by (C)Sabosan

20131026スカイガーデン(4)
20131026スカイガーデン(4) posted by (C)Sabosan

あいにく雨が降っていたので、遠くは霞んでいたものの、それでも眼下に広がる横浜港、みなとみらい、横浜スタジアム、桜木町などを見渡すことができた。情緒あふれる横浜の港と海を一望することができるので、いつまでいても飽きることがない。しかし、次の予定もあるため30分ほどで1階に戻る。

3.車窓から眺める市内の風景
そして、再びバスに乗車し、赤レンガ倉庫・横浜三塔・山手などを車窓から眺める。まだ雨が強く降っていたが、このような場合にはバスでの観光は便利だ。

20131026赤レンガパーク
20131026赤レンガパーク posted by (C)Sabosan

20131026山手洋館
20131026山手洋館 posted by (C)Sabosan

20131026海岸通
20131026海岸通 posted by (C)Sabosan

4.大さん橋で横浜港を一望
バスは再び海辺に戻って、横浜港大さん橋国際客船ターミナルへ。造形が微妙な起伏を持つウッドデッキよいう珍しいデザインをしている。東側には横浜ベイブリッジ、西側にはみなとみらいのビル群が広がる。夜ならば、夜景がさぞすばらしいことだろう。


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20131026横浜港大さん橋(1)
20131026横浜港大さん橋(1) posted by (C)Sabosan

20131026横浜港大さん橋(2)
20131026横浜港大さん橋(2) posted by (C)Sabosan

20131026横浜港大さん橋(3)
20131026横浜港大さん橋(3) posted by (C)Sabosan

5.横浜中華街にて昼食
ツアーは昼食のための自由時間だが、私は別に寄りたいところがあり、ここで途中下車をする。しかし、せっかく有名な横浜中華街に来たのだから、こちらで昼食を食べることにした。昔、神戸の南京町に行ったことがあるが、規模はこちらの方が全然上で、文字どおりのチャイナタウンだ。

20131026横浜中華街
20131026横浜中華街 posted by (C)Sabosan

20131026中華料理店(1)
20131026中華料理店(1) posted by (C)Sabosan

20131026中華料理店(2)
20131026中華料理店(2) posted by (C)Sabosan

腹ごしらえをしてから横浜観光は後半戦に。というのも10年来のゆずファンである私としては伊勢左木町や桜木町などファンゆかりの地を訪れるつもりだからだ。

というわけで、この続きは次回に。

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2013年10月24日

【動画・映画】ドラマ「ノーコン・キッド 〜ぼくらのゲーム史〜」の世界観が懐かし過ぎる/私も子供の頃はゲームに熱中していた時期がありました

1.ぼくらのゲーム史
平成の大ヒットドラマ「半沢直樹」が終了した後、ひっそりとこのドラマの放映が始まったが、舞台設定があまりにも懐かしいので、毎週録画して鑑賞している。

ノーコン・キッド 〜ぼくらのゲーム史〜│テレビ東京



本作では、父親がゲームセンターを営む渡辺礼治(田中圭)、美少女・高野文美(波瑠)、凄腕ゲーマーの木戸明信(浜野謙太)の3人の関係と当時ヒットしたゲームを描いている。物語自体は1983年(当人達は15歳という設定)からスタートし、各話の終盤に少しだけ2013年現在(45歳)の彼らも登場し、過去と現在との対比を描くというなかなか面白い手法をとっている。

第1回では、あの名作「ゼビウス」が登場。私も思わず、「おお、懐かしい!」と感ひとしお。子供の頃にゲームセンターやファミコンで夢中でプレイしたものだ(難しくてクリアできなかったけど)。東京創元社から発売されていたゲームブックも購入した記憶がある。



その他にも、少しだけだが、「ツインビー」「魔界村」「戦場の狼」「影の伝説」などの名作ゲームも登場し、本当に懐かしい。

2.あの頃は誰もがゲーマーだった・・・
現在の私は、二児の父親で、かつ、企業法務担当者というカタイ仕事をしているが、子供の頃はかなりのゲーム好きだった。ファミコン、プレイステーション、NEO-GEO、プレイステーション2などの様々なハードウェアでゲームを遊んだもの。もちろん、ゲーム雑誌の「ファミコン通信」なども欠かさずチェックしていた。小学生の頃、帰宅途中で地元の駄菓子に立ち寄り「イーアルカンフー」「スパルタンX」をプレイしていて、学級会でつるし上げ(?)にあったのも今となっては懐かしい思い出だ。





ゲームセンターにも入り浸ったものだが、現在はそれらはパチンコ屋や居酒屋に様変わりして、このような店舗は街からすっかり姿を消してしまった。これも時代の流れか・・・。

現在は、自宅のWiiで懐かしいゲームをたまにプレイしている。今やっているのは、昔にクリアしたことのある「ファイアーエムブレム 聖戦の系譜」というシミュレーションゲーム。妻には「これのどこが面白いの?」とからかわれるのだが・・・。



あと、仕事帰りにiPod touchで「Angry Birds」を気分転換にプレイしたりもする。今の私には、短時間でプレイできるこういったシンプルなゲームがあっているかも・・。



3.まとめ
次回(4回目)の「ノーコン・キッド」では、いよいよ国民的RPGである「ドラゴンクエスト」が登場するようだ。この冬にはスマホでも移植されるというし、なかなか楽しみである。もっとも私自身は遊ぶ時間はそうそうとれないだろうけど・・・。

ドラクエ1〜8がスマホで登場! iPhone版/Android版が今冬から続々リリースへ  : ギズモード・ジャパン

というわけで、本作は子供の頃にゲームをやりこんだ人には懐かしいドラマなので、ノスタルジーに浸りたい方は、鑑賞してみてはいかがだろうか。

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2013年10月21日

【企業法務】社内クライアントと打ち合わせを行う際には、率先して相手のフロアを訪問する/管理部門ビジネスパーソンであっても「待ち」ではなく「攻め」のスタイルで

先日、別フロアに所在する営業部門の某マネジャーと打ち合わせしたときのエピソード。

ある案件の打ち合わせの際に、雑談をしていた折に、某マネジャーいわく、「Sabosanの良いところは、社内で打ち合わせを行う場合、相談者のフロアまでわざわざ訪問するという積極的な姿勢だね。管理部門の人間は、どちらかというと『待ち』の姿勢をとる人が多いものだけれど、Sabosanのように営業マインドに基づく『攻め』の思考を忘れないのは、なかなか素晴らしいと思うよ」というお言葉を頂戴した。私としては、大変恐縮した次第だが、これは前職時代に私のメンター的な存在であるベテラン法務パーソンに教わったことを忠実に実践している過ぎない。

【プライベート】私のメンターである先輩企業法務担当者と一年ぶりに再会する/お互いの近況報告をまじえつつ、様々なアドバイスを頂きました。: 企業法務担当者のビジネスキャリア術

最初の頃はおっくうな感じだったが、慣れてくると遠慮なく「こんにちは〜、お疲れ様です!」と様々なフロアに気軽に顔を出すようになった。相談者にとって、自社の法務部門はどうしても垣根が高いという意識があるのだが、こうして企業法務担当者が率先して相談者のフロアまで訪れるということは、社内全体に企業法務担当者に相談しやすい雰囲気を醸成することになり、結果として自社のリスクを早期の段階で摘み取ることにつながると思う。

企業法務担当者が相談者のフロアまで伺うということは、クライアント当人だけではなく、周囲の人たちに対しても自分の存在をアピールするので、結果として自分自身の営業活動にもつながる。特に私自身は、一日中自席に座っているのが苦手なタチで、例えば「相談があるので、今からSabosanの席までうかがってもよろしいですか?」という電話を受けると、「あ、いいですよ、こちらから伺いますから!」とメモパッドとペンを持参して当人を訪れるようにしている。

【Lifehack】社内クライアントとの打ち合わせ時にクリップファイルを使用する/打ち合わせが多い企業法務担当者には重宝するアイテムです: 企業法務担当者のビジネスキャリア術

そういえば、以前に何かの企業法務系雑誌で、アフラック(アメリカンファミリー生命保険会社)では、法務部員が社内弁護士と共に定期的に各部門を訪問するという「定期便」というサービスを実施していることを読んだ記憶がある。このように法務部門が自ら社内を巡回し、社内のリスクをあぶり出そうという姿勢は大変素晴らしいことだ。

Jurinavi

アフラックの「定期便」は、管理部門たる法務パーソンが積極的に「現場」に出向くというもので、私のポリシーと似ている。このように、自分から社内クライアントのテリトリーに入り込んでいく、相手の懐にどんどん飛び込んでいくという姿勢は、「いかに社内クライアントを数多くつかまえて維持するか」がハードルとなる企業法務担当者にとってなかなか重要なポイントではないだろうか。人づてに聞くと、このような私の姿勢は社内クライアントからはおおむね好評を頂いているようではあるが・・・。

LINEやTwitterなどのSNSが流行している現代社会とはいえ、コミュニケーションの基本は、やはりFace to Faceだと思う。電話やメール中心で社内クライアントに接している方には、たまにはこのようなアプローチで社内クライアントと接することをお勧めしたい。

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2013年10月16日

【その他】「壮絶人生ドキュメント 俺たちはプロ野球選手だった」/華やかなプロ野球の裏側に厳しい現実が・・。

1.プロ野球選手の第2の人生
10月8日午後9時からTBSでドキュメンタリーを放送していたのだが、それについての感想を少し。

壮絶人生ドキュメント 俺たちはプロ野球選手だった  

この番組では、元プロ野球選手だった人物の引退後の人生(セカンドキャリア)を描いている。プロ野球選手は、学生時代から野球一筋に邁進して、狭き門をクリアしてやっとプロの道をつかむのだが、その中でも活躍できるのは、ほんの一握り。さらに、現役選手として活躍できる時期も20代から30代までと限られており、いずれは引退していく。そして、元選手は、コーチなどの「野球に関する仕事で一生メシを食っていきたい」と願っているが、それはほんの一握りで、大部分は野球とは無縁の世界で生きていくことになる。

この番組では、様々な人たちが紹介されていた。二軍から一軍に昇格できないまま引退して、実家に戻り父親と共に猟師として働く元選手。強肩を誇る野手として活躍し、コーチも歴任したが、後に焼肉店を営む元選手。4度の戦略外通告を受けて仕事をハローワークで探し続ける元選手…。本番組では、元プロ野球選手の本当に様々な人生模様を垣間見ることができ、ヘタなドラマよりも視聴者の心にひびくものがある。

2.人生の機微
私も世間的にそれなりの年齢となったので、思うことがあるのだが、やはり人生というものはそうそう甘いものではない。学生時代は、根拠もないのに「自分には無限の可能性がある」と思い込んだが、一歩社会に踏み出すと全てが自分の思い通りにならないことに気づかされる。また、学生同士では、それほどの格差は存在せず、せいぜい「勉強ができるか」「スポーツができるか」で注目される程度である。しかし、30歳を超えると、人生模様は人によって本当に様々だ。周囲を見渡せば、それなりの人生を送っている者、何度か転職した者、海外に赴任した者、リストラに遭遇した者、婚活に余念がない者、離婚した者、子育て真っ最中の者…。この年代で同窓会を開けば、相当バラエティに富んだメンバーとなるだろう。

かくいう私もそれなりの苦労や挫折を味わったが、努力や運に恵まれたおかげでなんとかここまでやってこれた。もっとも、この先は何が待っているかわからないが、一日一日を大事にした上、前に進むしかないと思っている。

そういえば、本番組を鑑賞して久しぶりに思い出したのだが、高校時代の同じクラスの友人が「俺はプロテニス選手を目指す!」と言って、高校を中退したことがあった。これまでスポーツニュースで彼の名前を聞いたことはついぞなかったが、彼は今どこで何をしているのだろうか・・・。

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2013年10月10日

【転職】新しい会社の人とうまくやるためには、前の会社の話をあまりしないほうがいい/転職先にうまく溶け込むためにも注意するべきこと

1.転職者が注意するべきこと
先日、ライハッカーで次のような記事を見つけた。

新しい会社の人とうまくやるためには、前の会社の話をあまりしないほうがいい

本記事の要点は、以下のとおりだ。

・転職して新しい会社に入社したら、前職との違いが気になる点も多々あるだろうが、あまり話を持ち出さない方がよい。
・あまりやり過ぎると、前の会社が恋しいと思われて、「よそ者」扱いされてうるさがられるからである。

これについては、私も全く同感。転職して新しい会社に入れば、前職の話は極力行うべきではない。

2.私の場合
私にはそれなりの転職経験があるが、もちろん、転職後には、以前の会社の話を持ち出すことはしなかった。ただでさえ、転職者は「まずはお手並みを拝見」という一種の値踏みをされているものだ。そのような状況の中、前職の話をひけらかすのは、遠まわしに前職を自慢して、転職先を批判しているようなもの。従って、転職当初の私は、以下の点に集中したものである。

・自分は新参者という意識を忘れることなく、謙虚な気持ちで周囲の人間関係構築に全力を尽くす。
・入社当初の自分のミッションを把握した上、素早く、正確な結果を出すように努める。
・いきなり「大きな仕事(=ホームラン)」を狙うのではなく「小さな仕事(=ヒット)」をこなして、上司と周囲の信頼を得る。
・「小さな仕事」を着実にこなしつつ、機が熟したら、入社当時感じた疑問点や問題点をクリアする「大きな仕事」に取り組む。

言うまでもないが、企業法務担当者にとってのクライアントは、社内の各部門(営業・開発・購買など)に所属する人たちということになる。新しい会社に転職した直後は、当然ながらクライアントがゼロなので、地道に営業活動を行いつつ、スピーディに良質の仕事を行ってクライアントの信頼を得ていくことに全力を尽くすべき。もちろん、前職の話をひけらかして、相手方に悪印象を与えるようなことは絶対に行うべきではない。私は、人から聞かれない限り、前職時代の話はせず、聞かれても適当にぼかすようにしていた。

そんなこんなで、新しい会社で地道にがんばっていると、知名度も徐々に向上するようになり、自然とクライアントも増えて、様々な案件が持ち込まれるようになる。これはある意味、信頼の裏返しであり、とてもありがたいことだ。

35歳からの転職に失敗する人の共通点|35歳からの「転職のススメ」|ダイヤモンド・オンライン
3人に1人は転職したことを後悔!? なぜ人は前の職場が恋しくなってしまうのか|イマドキ職場のギャップ解消法 高城幸司|ダイヤモンド・オンライン

転職そのものには、昔に比べるとかなりメジャーになっているものの、リスキーな人生選択であることは間違いない。上記のとおり、一歩間違えば失敗するケースもある。これは個人的な考えだが、転職者は新しい会社に入社してから半年〜1年ほどが「勝負の分かれ目」だと思う。この間にどのようなパフォーマンスを出すかによって周囲の自分を見る目は大きく異なってくる。従って、その間は特に注意して新しい会社に溶け込むことに集中したい。

転職の赤本転職の赤本
鈴木康弘

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2013年10月07日

【iPod touch】非常に優れているニュースアプリ「SmartNews」/朝の通勤時に欠かせない情報種集ツールです

1.毎朝の情報収集ツール
かれこれ1年以上前の話になるが、我が家では新聞の購読を取りやめたことについては、以前の記事で触れたとおり。

【iPod touch】思い切って新聞紙の購読を中止する/代わりにiPod touchのアプリでニュースを読んでいます: 企業法務担当者のビジネスキャリア術

その代わりとして、私は、毎朝iPod touchのニュースアプリを活用して情報収集を行うようにしている。今回は、私の大のお気に入りのニュースアプリ「SmartNews」をご紹介したい。と言っても、このアプリが登場したのは昨年の年末頃だからすでにご存知の方も多いだろう。





本アプリの特徴は以下のとおりである。

@オフラインでの使用
私のようなiPod touch使いには非常にありがたい機能だが、いったんアプリを起動して更新しておけば(ちなみに自動更新機能もあり)、記事をオフラインでも読むことができる。例えば、個別記事を選択後に「すぐ読む」をタップすると、イラストや写真は一部省略されるものの、記事全文がデバイスに適したサイズで表示されるのだ。

20131007SmartNews(1)
20131007SmartNews(1) posted by (C)Sabosan

20131007SmartNews(2)
20131007SmartNews(2) posted by (C)Sabosan

A豊富な配信チャンネル
ニュースアプリなので、もちろん日常的な記事が表示されているのだが、オプション機能として「配信チャンネル」で選択しておけば、ライフハッカーギズモード現代ビジネスなどの著名なニュースサイトの記事も読むことができる。ギズモードは購読アプリはあるのだが、オフラインでは読めないので、これはなかなか便利だ。

20131007SmartNews(3)
20131007SmartNews(3) posted by (C)Sabosan

B直感的な操作
チャンネルは横フリックで変えることができる。その際にはページをめくるようなアニメーションが表示されて、まるで雑誌をパラパラとめくるようで面白い。

20131007SmartNews(4)
20131007SmartNews(4) posted by (C)Sabosan

2.まとめ
本アプリにはこのような優れた機能が備わっているのだが、私のように通勤電車を利用して時事情報などをチェックしたい方はお勧めだ。私の場合、気になった記事は自分のGmailに送信しておき、帰宅後手帳やEVERNOTEに記録するという使い方をしている。ライフハックやブログのネタも本アプリから入手することも多く、私にとってマストアイテムである。

ちなみに、本アプリはiPhoneだけではなく、Androidにも対応しており、スマホユーザ全般にお勧めできるツールだ。私も引き続き愛用していきたい。

SmartNews(スマートニュース)| ニュースが快適に読めるスマホアプリ

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