1.下町の巨大電波塔へ
まず、前日宿泊したビジネスホテルの近くの地下鉄三越前から半蔵門線に乗って押上駅まで向かう。

20140222地下鉄三越前 posted by (C)Sabosan
乗車してから20分ほどで東京スカイツリーがある押上駅に到着する。
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午前9時半ぐらいに到着したのだが、東京の新しい観光名所だけあって、駅付近にはすでに人が多い。そして、押上駅の地上に出ると、頭上には東京スカイツリーの勇姿が!

20140222東京スカイツリー ソラミ坂より posted by (C)Sabosan

20140222スカイアリーナから頭上を見上げて posted by (C)Sabosan
まず、スカイツリーに入場するためには、入場用の当日券または日時指定券を購入しなければならない。私は遠方から来ているので、事前にWEBで予約をして日時指定券を購入しておいたのだが、これが大正解!
というのも、土日は非常に混雑しており、当日券を購入するための整理券などが配られるほどで2〜3時間待ちはざらにあるらしい。従って、事前にWEB予約を済ませて、所定の時間に別入り口から入場すれば、スンナリと入ることができるのだ。この仕組みはディズニーリゾートのファストパスをイメージしてもらえるとわかり易いかもしれない。その代わり、WEB予約者が入場するためには、当日入り口において本人確認のために確認メールを印刷した用紙とクレジットカードを提示しなければならない点に注意。
そうしてエレベータに乗ると、50秒ほどで地上350メートルの天望デッキ(第1展望台)に到着する。すると、そこには360度の大パノラマが!当日は天気も良かったため、見晴らしも非常に良く、富士山、筑波山などの名山から六本木ヒルズ、東京都庁、東京タワーなどの高層ビル群を一望することができた。眼下に東京の風景を見渡すことができて、まさに絶景。

20140222天望デッキより(1) posted by (C)Sabosan

20140222天望デッキより(2) posted by (C)Sabosan

20140222天望デッキより(3) posted by (C)Sabosan
また、床面がガラス張りになっている箇所もあり、真下をガラス越しに眺めることができる。これは怖い。高所恐怖症の人には非常にスリリングかも…。

20140222スカイツリーの真下 posted by (C)Sabosan
天望デッキからはさらに別料金で地上450メートルの天望回廊(第2展望台)に進むことができる。せっかくなので、行ってみることに。そこはらせん形にスロープになっており、「ソラカラポイント」という451.2メートルの最高到達地点までの景色を楽しむことができる。

20140222天望回廊 ソラカラポイント posted by (C)Sabosan
そうして一時間ほど東京スカイツリーに滞在していただろうか。景色を十分に楽しんだので、お土産を購入して私はこの場所を後にした。

20140222スカイツリーみやげ posted by (C)Sabosan
2.「こち亀」で有名な浅草へ
しかし、せっかくなので、西に20分ほど歩いて、浅草に寄ってみることに。「こち亀」で有名な浅草を一目見たいと思ったからだ。こちらも人が多くて疲れたが、雷門・仲見世通り・浅草寺を初めて目にすることができて、「これがこち亀で有名な浅草か…」としばし感無量。

20140222吾妻橋にて posted by (C)Sabosan

20140222雷門 posted by (C)Sabosan

20140222浅草寺 posted by (C)Sabosan
しかし、帰りの時間もあり、付近に滞在したのは2時間ほど。このように、あわただしい観光となってしまったが、東京の名所を巡ることができて、なかなか思い出深い一日であった。
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