2010年09月05日

【社会・経済】悪質な内定取り消し企業が発覚/「実は貴社もブラックでしたか…?」

1.新入社員の研修中に内定取り消し
先日の記事でブラック企業の新書を紹介したばかりだが、引き続き今日も某ブラック企業の話題を取り上げたい。先日、私が会社から帰宅すると、妻から「夕方のニュース番組でこんな特集をしていたよ」と教えてもらった。その内容は以下のとおり。

◆回転ずしの外食チェーンである「くらコーポレーション」において悪質な内定取り消しが発生した。
◆その手口としては、入社研修においてアナウンサーでも困難な社訓を制限時間内に読ませ、それができなかった学生は、後日人事担当者より呼び出しを受け、内定辞退届を書くように強制された。
◆学生は大学の就職センターに相談し、同社に厳重抗議を行ったが、同社の見解は「内定届は本人が自発的に書いたものであり、問題はないという認識である」というもの
◆本問題は、法廷で係争中となっている。


本ニュースのソースは関西圏で夕方に放映されている報道番組の「VOICE」からである。HPでも放送内容の概要を以下のとおり、まとめているので、確認してみてほしい。

http://www.mbs.jp/voice/special/201009/01_30043.shtml

2.社会問題化した内定取り消し問題
内定取り消しが社会問題化したのは、リーマンショック後の2008年11月にマンションディベロッパーの日本綜合地所が50人以上の内定者の内定取り消しを行ったことが発端である。
http://moneyzine.jp/article/detail/114799

このような内定取り消しが続発したことを受けて、国は内定取り消しを行った企業名を公表する措置を講じている。ただし、今回のくらコーポレーションの件では、あくまで内定者の「辞退」という形式をとっているため、当該措置はとられることはないだろう。

3.まとめ
このくらコーポレーションは、大阪府堺市に本社があり、関西圏を中心に「くら寿司」の名称で回転寿司をチェーン展開している(先日の記事で回転寿司の経営企業で法務担当者の求人が掲載されていることをご紹介したが、たぶん同社だろう)。実は、私の自宅の近所にも店舗が存在しており、たびたび家族で利用している。しかし、このようなニュースを聞くと、なんともマイナス的なイメージを抱いてしまうのは致し方ない。同社は、「くら寿司」ではなく「ブラッくら寿司」という名称に変更する方がより適切ではないかと考える今日この頃である。

http://www.yukawanet.com/archives/2957457.html



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ラベル:ブラック企業
posted by Sabosan at 18:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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