2012年01月16日

【書評】「会社に人生を預けるな 〜リスクリテラシーを磨く〜」勝間和代(光文社)/今の時代を生きるに際して必要な心構えを教えてくれます

会社に人生を預けるな リスク・リテラシーを磨く (光文社新書)会社に人生を預けるな リスク・リテラシーを磨く (光文社新書)
勝間和代

光文社 2009-03-17
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1.読者層
 ◆今の時代の生き方にヒントを得たい方
 ◆自分なりのライフプランを構築したい方

2.目次
プロローグ
第1章 会社に人生を預けるな
第2章 リスクリテラシーを磨く
第3章 お上に人生を預けるな
第4章 21世紀のパラダイムシフト
エビローグ

3.感想
昨年にブックオフで安く購入したのが、本書である。私の部屋で長らく「積ん読」状態であったか、つい先日読了したので、ご紹介したい。なお、内容については、ブクペに投稿したので、以下リンク先をご確認頂きたい。

会社に人生を預けるな リスク・リテラシーを磨く (光文社新書)(光文社)(勝間和代)のSabosan8022さんの要点まとめ 〜 本の要点まとめサイト【ブクペ】 〜

本書が発売されたのはリーマンショックの翌年の2009年であり、当時の日本の経済状況は非常に悪かった。そして、現在も政局不安、円高、産業空洞化、原発事故、少子高齢化など様々な問題にさらされている。このような状況では本書で強調されている「リスク・リテラシー」は確かに個々人に求められる能力と言えるかもしれない。

非常に乱暴だが、本書の言いたいことをまとめると、「会社や国に自分の人生を丸投げするのではなく、自分で自分の身の回りのリスク管理を行いなさい。」ということである。

本書では、このような場合にはこうする、あのようなケースにはそのように対処する、という具体的なテクニックが豊富に解説されているわけではない。あくまで自分で知識・スキルを身につけた上、自分でリスク管理を行うことの重要性が繰り返して主張されている。結局のところ、「自分でなんとかする」しかないのだが、だからと言ってこのような時代に生まれたわが身の不運を呪うのではなく、知識・スキルを身につけて自分なりの生き方を模索していくしかないのであろう。本書はそのための動機づけの一冊にはなると思う。

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posted by Sabosan at 05:21| Comment(0) | TrackBack(1) | 書評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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「会社に人生を預けるな リスク・リテラシーを磨く」勝間和代 光文社新書
Excerpt:  持続的成長が期待できない中で、終身雇用に胡坐を掻いてそのリスクに気づかないまたは、気づいていても対処しようとしない事の危険性と、これからリスクとどのように付き合っていくかについて書かれています.....
Weblog: 雑言羅言
Tracked: 2012-01-17 13:03