2013年02月08日

【書評】「高学歴でも失敗する人、学歴なしでも成功する人」勝間和代(小学館)/現代ビジネスパーソンは、「ストリート・スマート」を目指すべき

今回は、久しぶりの書評ネタ。

高学歴でも失敗する人、学歴なしでも成功する人(小学館101新書)高学歴でも失敗する人、学歴なしでも成功する人(小学館101新書)
勝間和代

小学館 2011-02-06
売り上げランキング : 9736

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


1.目次
序章 頭がいい生き方のすすめ
第1章 頭がいい人の7つの習慣
第2章 頭がいい人の7つのスキル
第3章 新しい考え方をもたらす7つの概念
第4章 頭をよくする7つの方法

2.感想
本書は、かなり以前に入手したものだが、ようやく読了したものだ。その要約は、ソーシャルリーディングサイト「ブクペ」において公開しているので、ご参照頂きたい。

社会構造が大きく変化しつつある現代ではストリート・スマートを目指すべき! | ブクペ

筆者は、本書において「現代のように変化が激しい時代では、アカデミック・スマート(与えられた問題に即座に解答を出す能力が優れた人)ではなく、ストリート・スマート(状況理解・判断能力があり、他人の気持ちの機微がわかり、自立心旺盛な人)を目指さなければならない」と主張している。

本ブログの読者ならば、「学歴が高い人=仕事がデキて優秀な人材」という単純な構図はもはや成り立たないことはよくご存じかと思う。過去の高度安定成長期のように黙っていてもモノが売れて、変化も穏やかな時代では、トップからの命令に黙って従い、効率良く処理する人材(アカデミック・スマート)が求められていた。しかし、今はグローバル化やIT化が進んで、これまでの枠組みが崩壊し、これからどのような変化が起こるか予想がつかない時代である。このような「有事」の状況では、アカデミック・スマートではなく、変化に対応するべく、自分で課題を設定し、自分でこれを解決するため、フットワークの軽い人材(ストリート・スマート)が求められる。

今の私が目標とするのは、まさしくストリート・スマート的な生き方である。企業法務担当者は管理部門であるため、「待ち」の姿勢で仕事に取り組みがちなのだが、私自身は、手持ちの仕事をこなしつつ、「もっと上手なやり方はないか?改善するべき箇所はないか?新しい課題に取り組む必要はないか?」ということを常に意識している。

本書では、ストリートスマートを目指すためにには、ビジネスパーソンはどのような取り組みをするべきかについて、そのヒントが示されている。私自身としては、特に第2章が参考になったので、手帳に要点を書き写してみた。興味を持たれた方は是非一読してみてほしい。


「人気ブログランキング」参加中です!1クリックお願いします!

にほんブログ村 サラリーマン日記ブログ 戦うサラリーマンへ
にほんブログ村


posted by Sabosan at 09:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 書評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。