2015年02月11日

【その他】「頭文字D」XS「電車でD」/原作者が二次創作を許容する珍しいケース

1.電車が複線ドリフト!?
私の息子は、大の電車好きで、電車系のゲームをよくプレイしている。最近のお気に入りは、「RailSim」というフリーソフトの3D鉄道シミュレーターで、自分でコースを組み立てて遊んでいる。



そしてもうひとつお気に入りの電車ゲームがこちら。



こちらは、走り屋達の公道バトルを描いた「頭文字D」(しげの秀一)という伝説的漫画を二次創作した「電車でD」という漫画のゲーム版(同人ソフト)。

【!?】車・・・じゃなくて電車でバトル、電車でDが熱い! - NAVER まとめ



息子は、最初YouTubeでこのプレイ画面を見つけたのだが、このゲームが気に入ったらしく、妻におねだりして、このパソコンゲームを買ってもらった様子。私も息子がプレイしているところを横からのぞいているが、ノリの良い主題歌なども入っており、同人ソフトとは思えない完成度である。



そして、驚くべきことに、この「電車でD」のストーリーは、オリジナルの「頭文字D」をなぞった形で、話の展開や登場人物のセリフもそのまま(あるいは少しアレンジして)使用されている。

当然ながらこのような行為には、著作権法第20条の同一性保持権など様々な著作権法上の問題が発生するのだが、現在も漫画やゲームが滞りなく発売されているところを見ると、おそらく原作者自身がこれらを了承しているのだろう。なんとも太っ腹な原作者である。

2.まとめ
とういうわけで、私自身がオリジナル原作版の「頭文字D」自体に興味がわいてきたので、少し前からレンタルショップで原作のアニメ版を借りて家族で鑑賞している。作中で登場人物が車やドライビングテクニックについて詳しい解説をしてくれるので、私のような素人でもわかりやすい。しかし、落ち着いて考えてみると、作中の登場人物達は、スピード違反をしたり、車線をはみ出したり、道路交通法に違反スレスレ(?)な事をやっているわけで・・・。なお、原作漫画自体は、2013年に完結しているが、昨年リメイク版のアニメ映画も公開されているなど、根強い人気を誇っているようだ。



しかし、権利意識が強い現代において、人気漫画がこのような二次利用(ゲーム版も含めると三次利用)されることが許されるとは、なかなか珍しいケースだと思う。

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しげの 秀一

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