2018年02月27日

【書評】「中国古典の知恵に学ぶ 菜根譚」/古人が残した現代にも通じる人生訓

私は、普段からビジネス書に目を通す方で、コンスタントに新刊を書店で購入したり、図書館で借りている。しかし、ある程度数をこなしてくると、これらは似たような内容であることに次第に気づいてくる。つまるところ、ビジネスパーソンにとって大切なポイントは古今東西や新旧を問わず、普遍化しているのではないだろうか。

最近、目を通しているのは、いわゆる名著といわれる以下のような古典作品。流行に流されることなく、何度も繰り返して読むと効果があるような・・・。

スマイルズの世界的名著 自助論 知的生きかた文庫スマイルズの世界的名著 自助論 知的生きかた文庫
サミュエル スマイルズ Samuel Smiles

三笠書房 2002-03-21
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「原因」と「結果」の法則「原因」と「結果」の法則
ジェームズ アレン James Allen

サンマーク出版 2003-04-01
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7つの習慣-成功には原則があった!7つの習慣-成功には原則があった!
スティーブン・R. コヴィー Stephen R. Covey

キングベアー出版 1996-12-25
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そんな中、特に最近になって愛読しているのがこちらの一冊。

中国古典の知恵に学ぶ 菜根譚中国古典の知恵に学ぶ 菜根譚
洪自誠 祐木 亜子

ディスカヴァー・トゥエンティワン 2007-12-15
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本書は、今から約400年前に中国の明の時代に出版された処世訓で、日本には江戸時代に伝わったという。それ以来現代にいたるまで政治家や文化人に愛読されてきた一冊。題名の「菜根譚」は 「さいこんたん」と読み、「人よく菜根を咬みえば、すなわち百事なすべし」(堅い菜根をかみしめるように、苦しい境遇に耐えることができれば、人は多くのことを成し遂げることができる )という言葉に由来しており、かみしめて味わうべき人生訓の書という意味らしい。

内容としては、誠実・謙遜・信念・努力・貢献・忍耐などに関する人生訓が書かれており、毎日少しずつ読むのがおすすめ。



毎日のように出版されているビジネス書は、こうした古典がベースになっていることも多く、下手なビジネス書に飛びつくより、こうした古典的な名著を繰り返して読む方が人格形成に役立ち、結果として優れたビジネスパーソンへの最短距離のような気がする。

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posted by Sabosan at 22:50 | Comment(0) | 書評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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