2018年01月31日

【旅行】Sabosanの北近畿漫遊記 その2(東舞鶴編)/ノスタルジックな海軍ゆかりの港町を散策

前回の続きを。

1.レトロな港町を自転車で散策
西舞鶴から東舞鶴へは一駅の距離。この辺りの観光名所としては赤レンガ博物館や舞鶴引揚記念館がある。



しかし、駅からそれなりの距離があるため、レンタサイクルで自転車を借りて、北に向かう。海沿いを走ると、旧日本海軍の軍用倉庫(赤れんが施設)が建ち並んでおり、レトロな雰囲気を感じる。私の場合、時間の関係でこのあたりは観光できず、さらに海沿いを北に進み、舞鶴引揚記念館に向かう。当日は天気もよく海風を浴びながら自転車をこぐのが楽しかった。

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舞鶴引揚記念館は、第二次世界大戦の引き揚げやシベリア抑留の真実を伝える博物館で、2015年ユネスコ世界記憶遺産に登録されている。有名な史実だが、舞鶴港は、第二次世界大の終結にともなって海外に残された日本人を引き揚げるための引揚港の一つとして、昭和20年から昭和33年まで、13年間の長きにわたりその使命を果たしたという。館内は写真撮影ができないので、その様子をお伝えできないが、戦争の悲惨さを伝えるには十分な資料が展示がされていた。なお、記念館の周囲は、引揚記念公園として整備されており、平和をモチーフにしたモニュメントなどが設置されている。また、記念館は海沿いの小高い丘にあるため、湾内の絶景を楽しむこともできる。



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2.まとめ
おおよそ、このような感じで、日帰りで西舞鶴と東舞鶴を日帰り旅行してきたが、人通りも少なく、のんびりと一人旅をするには良い場所だった。家族や友人でワイワイしながら行う旅行も楽しいが、一人で知らない土地を訪れるのもまた悪くない。さて、次はどこを訪れようか。

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2018年01月28日

【旅行】Sabosanの北近畿漫遊記 その1(亀岡・西舞鶴編)/懐かしい法務局の跡地を訪れる

かなり以前の話だが、昨年9月頃に青春18きっぷを使って京都府舞鶴市を一人旅したことがあった。ブログに書くのをすっかり忘れていたので、今更ながら書き記しておきたい。

1.かつて訪れた法務局が廃墟に
当日は、朝早く自宅を出発して、JR東海道本線で大阪から京都に移動する。京都で山陰線に乗り換えて、舞鶴方面に向かったが、途中の亀岡駅で下車して散策する。実は20代の頃、当時の仕事の関係で京都地方法務局 亀岡出張所をよく訪れていたので、懐かしく思い、久しぶりに覗いてみることに。



法務局は駅から西の市役所方面に歩いて15分ほどで到着するが、なんとすでに法務局は閉鎖されていた。看板を確認すると近所の京都地方法務局 園部出張所と統合されてしまった様子。司法書士や土地家屋調査士などの業界関係者にとってはもはや常識だが、この10〜15年間で登記情報提供のオンライン化により法務局の整理統合が進んでいる。従って、昔に比べて法務局の数は減少しているのだ。まあ、人口減少が進んだ結果、年々登記申請件数が減っており、法務局の「リストラ」はあながち間違っていないが・・・。

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しばし、たたずんでから駅に戻ることにしたが、少し南へ回り道をする。この近辺には、明智光秀の居城である丹波亀山城跡があるのだ。歴史でも名高い「本能寺の変」はここから明智勢が本能寺を目指して出発したことから幕を上げた。いわば歴史の転換点ともいえる場所。

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2.城下町の雰囲気が残る西舞鶴
さて、亀岡駅に戻って、再びJRに乗車すると、1時間ほどでJR西舞鶴駅に到着する。駅から北に10分ほど歩くと見えてくるのが田辺城跡。



戦国時代の末期には、織田信長の家臣であった細川藤孝・忠興親子が居城を構えていた。本能寺の変の発生当時、明智光秀の与力であったが、光秀に与することなく豊臣政権下でも生き残る。その後、「関ヶ原の戦い」では細川家は東軍について、その前哨戦では田辺城は西軍15000の兵に包囲されたという。息子の忠興は徳川家康に従って、「関ヶ原の戦い」に参陣していたため、城兵はわずか500名に過ぎず、落城寸前まで陥ったが、文化人で著名な藤孝の命を惜しんだ天皇から和睦の仲介により無血開城に至ったエピソードが残されている。しかし、本来ならば、関ヶ原に参陣するべき西軍15000の兵を釘付けにしたことは功績大と家康に評価されて、細川家は九州の小倉50万石に大幅加増されている。

企業法務担当者のビジネスキャリア術: 【歴史】Sabosanの北九州漫遊記 その1/小倉市の小倉城と松本清張記念館に足を運ぶ

現在の田辺城は、城門の一部が復元されて、城の跡地は、公園として活用されている。城門の内部は資料館として細川家の資料が無料で展示されている。

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それ以外には見るべき箇所がなかったので、JRで東舞鶴に向かう。続きは次回に。

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2017年11月15日

【旅行】家族で二泊三日の名古屋旅行/その2(レゴランド・ジャパン)

次回の続きを。

1.レゴランド・ジャパン
今回の旅行のメインの目的が今年の春にオープンしたレゴランドに行くことで、子供たちも楽しみしていた。従って、どのアトラクションをどの順番で回るかを決めるなどある程度のリサーチ済み。ネットでは、客入りがイマイチなども情報もあり、少々不安だったが・・・。

【口コミ】レゴランドの注意点・・・行く前に絶対知っておきたい5つのポイント!【料金】 - NAVER まとめ 
【レゴランド】食べ物レポ 持ち込み禁止!再入場禁止?【名古屋】 - NAVER まとめ 

ところが、私たちが訪れた日はまあまあ混雑しており、入場券を購入するだけでも1時間近く並ばされることに。なかなかの人気ぶり。

なんとか入場して、私たちが訪れたのは、レゴブロックで日本各地の情景が再現されたミニランド。これが本当によくできていて、感心させられた。東京駅、スカイツリー、東京タワー、梅田スカイビル、あべのハルカス、姫路城、厳島神社など日本の名所が精密に再現されていて、一度見ておいて損はない。

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その後、ボートや消防車など様々なアトラクションを楽しんだが、一番良かったのが、「サブマリン・アドベンチャー」。潜水艇に乗車して、深海を探検するというコンセプトだが、水の中にレゴで作られた様々な造形物が配置されていて、その横を本物の魚が泳いでいる(!)

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レゴランドはネットで様々な感想が公開されており、行く前は不安半分だったけど、個人的にはなかなか悪くなかった。ただし、食事は高い&イマイチと聞いていたので、レゴランドに隣接する商業施設で昼食を食べてから入場したが・・。

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2017年11月12日

【旅行】家族で二泊三日の名古屋旅行/その1(リニア鉄道館・なばなの里)

先日、愛知県名古屋市に二泊三日の家族旅行に行ってきたので、その時の模様を紹介したい。
主に回ってきたのは、以下のスポット。

@リニア・鉄道館(1日目)
Aなばなの里(1日目)
Bレゴランド(2日目)

1.夢と想い出のミュージアム リニア・鉄道館
最初の目的地は、リニア・鉄道館ということで、大阪〜京都〜滋賀〜三重というルートを使って車で愛知県の湾岸地帯に移動する。実は5年ほど前にも訪れたことがあり、今回で二回目となる。施設の内容はおおむね知っているので、ゆっくりと時間をかけて回ったが、幸運なことに抽選で当選しないと運転できない新幹線シミュレータに当選したので、息子が運転することに。シミュレータではN700系を東京駅から名古屋駅まで運転することができる。このシミュレータの設備自体がかなり豪華で、実物大の新幹線の先頭部分が設置され、前方にはパノラマ式のスクリーンに車窓が映し出されて、とても臨場感がある。この当選倍率はそれほど高くないため、非常に運が良かったわけで、大阪から来たかいがあった。

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2.光のイルミネーションが圧巻 なばなの里
その後、近辺の「なばなの里」に移動する。

ここは、近辺にある遊園地ナガシマリゾートが運営する植物園で、大規模なイルミネーションで有名。なんでも全国イルミネーションランキングで3年連続1位になったとか。テレビでもCMがよく流れているためか、観光客も多いようだ。



園内は一方通行となっており、人が多くても迷うことはない。まあ、植物園といっても、夜に来るとどの植物なのかはわからないので、はっきり言ってイルミネーションを見に来たようなものか。ただ、ここまで大規模なものは私も初めて。圧巻なのは、イルミネーションによる光のトンネルで、幻想的な光景が広がる。

メイン会場では、大画面パノラマで「くまモンのふるさと紀行」という熊本をイメージした景観が映し出されていた。こちらは定期的にプログラムが変わるらしい。

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なばなの里を訪れたのは、今回初めてだが、全く先入観をもっていなかったので、この大規模なイルミネーションに圧倒されてしまった。機会があるならば、一度は訪れては損はないと思う。さて、当日は名古屋市内に一泊してからレゴランドに行ったが、その様子は次回に。

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2017年04月12日

【旅行】ぶらり西日本の旅/鳥取城跡と鳥取砂丘を訪ねる

さて、前回の続きを。

1.国指定史跡 日本百名城 鳥取城跡
市内のビジネスホテルで一泊した後、早朝にはチェックアウトして、徒歩で市内北側に位置する鳥取城跡を目指す。



鳥取城は、安土桃山時代に羽柴秀吉の兵糧攻めを受けて落城し、後の江戸時代には鳥取藩32万石の居城となった山城だ。ふもとには秀吉の攻撃を受けた際の毛利方の武将である吉川経家の銅像が設置されている。

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さて、ふもとの久松公園を抜けると、石壁が見えてきて歴史の風情を感じさせる。

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さらに進むと山道となるが、前日に登った竹田城と比べると、道はそれほど舗装されておらず、斜面も急激でかなり登りにくい。さらに、途中まで登ると「クマ 出没注意」という看板があり、かなり驚いた。まさか市内でこのような看板に遭遇するとは・・。

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さすがに少し躊躇したが、ここまで来て引き返すわけにもいかず、周囲に注意を払いつつ、山道を登り続ける。おおよそ40分ほどかかっただろうか。ようやく頂上の鳥取城本丸跡に到着。ここからは市内を一望することができ、北側に目を向けると鳥取砂丘も見渡すことができる。早朝に訪れたせいか空気もひんやりしており、大変爽やかな感じだ。

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しばらく休憩してから、公園入り口まで戻り、バスに乗って本日の最終目的地である鳥取砂丘に移動する。

2.日本屈指の広さを誇る鳥取砂丘
鳥取まで来れば外せない観光スポットはやはりこちらだろう。



鳥取駅からバスで20分ほどの距離に位置するこの砂丘は、東西約16キロ、南北約2.4キロに広がる日本最大級の砂丘だ。大きく盛り上がった馬の背やくぼみのようになったすりばちなど起伏が大きい自然の造形には圧巻の一言。砂と海と空のコントラストが絶妙で、聞こえるのは風と波の音のみ。

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砂丘の中心部にはオアシスのように小さい湖があり、昨年訪れた阿蘇山の草千里浜のようだ。



付近を散策したのは一時間ほど。おかげで靴の中が砂まみれになったが、鳥取を代表する観光スポットを訪れて、良い経験ができた。その後は鳥取駅まで戻り、在来線を乗り継いで大阪まで帰阪したのであった。

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2017年04月09日

【旅行】但馬にそびえる「天空の城」竹田城跡を訪れる/空の駅「余部鉄橋」から日本海の眺望を楽しむ

以前に紹介したとおりヤフオクで入手した青春18きっぷを使って、4月初めに一人旅(一泊二日)をした。

企業法務担当者のビジネスキャリア術: 【プライベート】青春18きっぷで一人旅を計画中/ヤフオクでチケットを入手

訪れた場所は、

一日目・・・竹田城跡、余部鉄橋
二日目・・・鳥取城跡、鳥取砂丘

などだが、今回は一日目の様子を紹介しよう。

1.「天空の城」竹田城跡
Googleや缶コーヒーのCMでも紹介された観光スポットで、近年知名度が急上昇しており、ご存知の方も多いはず。



まず、JR大阪駅を出発して姫路駅で山陰方面のJR播但線に乗り換える。姫路から1時間ほどで竹田駅に到着。駅の西側には山があり、その山頂に城壁がかすかに見えている。駅には観光案内所が併設されており、パンフレットをもらってから登山道をひたすらに登っていく。時折斜面が急な箇所もあるが、道はおおむね整備されており、決して登りにくくない。息を荒くしながら40分ほどでようやく料金所に到着する。

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入場料(500円)を払って中に入ると、そこはもう別世界。都会では絶対に目にすることができない絶景で、眼下には街並みが広がり、遠くの山々まで見渡すことができる。また、高所にあるためか、風が強く気持ち良い。しかし、昔の人はよくぞまあ、こんなところにお城を築いたものだ。

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竹田城の規模は、南北400メートル、東西100メートルほどで、築造から400年が経過した現在でも当時の威容を誇っている。1577年に羽柴秀吉が竹田城を攻略し、弟である秀長が城代を務めたことがあるなど戦国史においても著名なお城だ。

なお、私が山頂に到着したのはお昼前のため、残念ながら有名な雲海を目の当たりにすることはできなかった。そこで、代わりにGoogleストリートビューを貼りつけておく。



2.空の駅 余部鉄橋
その後、JR竹田駅まで戻り、再び電車に乗って山陰方面を目指す。目的地は鳥取だが、せっかくここまで来たので、途中の余部(あまるべ)駅で下車する。



ここは余部鉄橋としても鉄道ファンには有名なスポットで、明治45年の完成から約100年にわたって山陰の鉄道輸送を支えてきた。平成22年にコンクリート橋に架け替えられたが、旧橋脚の西側3本は保存されて展望施設「空の駅」としてリニューアルされた。



ここからは余部漁港を含む日本海の眺望を楽しむことが可能で、鉄橋の下には公園が設置されるなど歴史ある鉄道遺跡として保存されている。

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この辺りで一時間ほど散策した後、鳥取に移動して一泊する。翌日の模様はまた次回に。

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2016年12月11日

【観光】Sabosanの京丹後漫遊記 その2(与謝野編)/丹後の里に聞こえる大正・昭和の汽笛

前回の続きを。

翌日は、京都丹後鉄道の宮豊線に乗って天橋立から二つ目の与謝野で下車する。そこからタクシーで南に移動して、到着した場所が「加悦(かや)SL広場」



私も事前に調べるまで全く知らなかったが、大正時代に与謝野駅の前身である丹後山田駅から6キロほどのローカル線が存在していた。それが加悦鉄道だ。しかし、時代の流れに逆らえず、昭和31(1956)年に廃線となっている。ここ加悦SL広場は、日本で2番目に古い蒸気機関車や復元された駅舎など当時の雰囲気をしのぶことができる鉄道遺産が保管されている。除雪車を生で見たのは初めてで、私も感動。

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園内には客車を改装したカフェやパン屋なども併設されており、鉄道好きにはなかなか楽しめる施設だ。加悦SL広場で3時間ほど過ごしてから、バスで与謝野駅に戻る。次の電車が到着するまで駅付近を散策したが、紅葉を感じさせるやや赤みがかった山々が広がっており、これぞローカル鉄道という感じ。こういう場所では時間がゆったりと流れる感じで、都会のせわしなさを忘れることができる。

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その後、天橋立まで戻ってから特急はしだて&こうのとりに乗車して大阪まで戻る。このように慌しくも充実した一泊二日旅行だった。

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